映画『ソング・オブ・ラホール』公式サイト

Motion Gallery

8月13日(土)ユーロスペースにて公開 他全国順次

8月13日(土)ユーロスペースにて公開 他全国順次

INTRODUCTION イントロダクション

再起をかけた音楽家たちの、奇跡の一夜が幕を開ける!!
パキスタン・イスラム共和国の街ラホール。彼らは伝統楽器を駆使してジャズに挑戦し、世界へと打って出た!
ついには本場NYでウィントン・マルサリスとの共演に招かれるが…。

アカデミー賞®受賞監督が魅了された
即興演奏の名人、サッチャル・ジャズ・アンサンブル

「全世界に知ってほしい。パキスタン人は芸術家でテロリストじゃないことを」
豊かな歴史を持つパキスタンの都市ラホール。過激なイスラーム原理主義の影響で音楽文化は衰退し、伝統音楽家たちは転職を余儀なくされた。このままでは優れたパキスタン音楽が消えてしまう!危機感をつのらせた彼らは再起をかけて畑違いのジャズに挑戦し世界に打って出た!本作は、彼らが結成したサッチャル・ジャズ・アンサンブルの超絶演奏が世界中を虜にするまでの紆余曲折を追うドキュメンタリー。昔気質で職人肌のおじさんたちが、異なるフィールドで大いに戸惑いながら、必死に職人魂で乗り越えていく、その真剣な姿に誰もがおかしみと愛しさを感じ、応援したくなる。
監督は、今年2度目となるアカデミー賞短編ドキュメンタリー賞を受賞したパキスタン人女性シャルミーン・ウベード=チナーイらが務め、音楽への愛に溢れる彼らの人生と圧巻の演奏をカメラに収めた。

パキスタン伝統音楽×ニューヨーク・ジャズ?!
ブルーベックも驚嘆!彼らの大胆な挑戦が奇跡を起こす

彼らが挑戦したのはジャズのスタンダードナンバーだった。
伝統楽器を駆使してカバーした「テイク・ファイヴ」のプロモーション映像はまたたく間に世界をかけめぐり、100万を超えるアクセスを記録した。原曲を世界的にヒットさせたデイヴ・ブルーベックも「最も面白く他に類を見ない“テイク・ファイヴ”の録音!」と絶賛。
さらに彼らの演奏技術と発想の斬新さに舌を巻いた、天才トランペット奏者のウィントン・マルサリスは、彼らとセッションすべく、ニューヨークへ招待するという奇跡のような展開が起こる。しかし、本場ジャズの厳しい洗礼が彼らを待ち受けていた。この試練を乗り越えて本番を迎えることができるのか?!

STORY ストーリー

「ロリウッド」と呼ばれるパキスタン映画産業の中心都市、ラホール。
数々の映画が作られるとともに、伝統楽器を使った映画音楽も数多く生み出された。
しかし、70年代後半のイスラーム化の波、そして90年代に台頭し始めたタリバンによる歌舞音曲の破壊によって映画界は衰退。音楽家たちはウエイターやリクシャの運転手など、転職を余儀なくされる。そんな中、細々と演奏活動を続けてきた音楽家たちが伝統音楽の継承・再生のためについに立ち上がった。きっかけはイギリスで成功したラホール出身の実業家イッザト・マジードが私財を投じて音楽スタジオを作り、往年の音楽職人たちを集めて楽団“サッチャル・ジャズ・アンサンブル”(編成によって名義は変化する)を結成したことだった。彼らはシタールやタブラなどの古典楽器を用いた、世界で類を見ないジャズのスタンダードナンバーを生み出し、伝統音楽の底力を見せつけるとともに、インターネットを駆使し世界に打って出たのだ。名曲「テイク・ファイヴ」をカバーしたプロモーションビデオを動画サイトに投稿したところ、世界中でセンセーションを巻き起こし、100万以上のアクセスを記録した。さらにその映像をイギリスBBCが取り上げたことをきっかけに、伝説のジャズミュージシャン、ウィントン・マルサリスが、世界最高峰のビッグバンドと共演させるべく、彼らをニューヨークへと招待することとなる。
故郷ラホールからニューヨークへ…。そこで彼らは、音楽と真剣に向き合える自由、芸術が息づく街、音楽を愛する聴衆たちと出会うことで、音楽家である誇りを取り戻していく。パキスタンで文化が縮小し続けるなか、居場所を失った音楽職人たちと彼らの音楽”ラホール・ジャズ”の本当の旅がはじまる。

CAST キャスト

サッチャル・ジャズ・アンサンブル

Sachal Jazz Ensemble

STORY ストーリー

イスラーム化により廃れてしまったパキスタンの伝統音楽を再生し、継承させようと立ち上がったイッザト・マジードが、2005 年にラホールの中心部に建てた最先端のレコーディングスタジオ「サッチャル・スタジオ」を拠点とするオーケストラ。スタジオ名はイスラーム神秘主義のスーフィー詩人サッチャル・サルマストから名付けられている。
メンバーは約60人で、これまで30枚以上の多様なジャンルのアルバムを録音している。初期にはパキスタンの古典音楽や民族音楽のアルバムをリリースしていたが、2008年頃にマジードがパキスタン伝統音楽と西洋のジャズの融合を思いつき、2011年にデイヴ・ブルーベックの名曲「テイク・ファイヴ」のカバーを発表。
YouTubeに投稿されたサッチャル版「テイク・ファイヴ」のプロモーションビデオはその独創的な解釈と圧倒的な演奏力が受け、瞬く間に世界中に知れ渡った。同曲を収録し、アビーロード・スタジオのエンジニアを招いて制作されたアルバム「サッチャル・ジャズ」はアメリカ、イギリス、カナダでiTunesのワールド・アルバム・チャート1位を獲得、その他の国でも10位以内にチャートインしている。続く2013年にはアルバム「ジャズ・アンド・オール・ザット」をリリースし前作に続き世界的な評価を集めた。今年2016年には本作のコンパニオン・アルバムとなる「ソング・オブ・ラホール」をリリース予定(US盤発売日5月20日、日本盤発売日7月27日)。なおグループ名としてはサッチャル・スタジオ・オーケストラ、サッチャル・アンサンブルなど、編成によりいくつか呼称があるが、本作ではサッチャル・ジャズ・アンサンブルで統一している。

サッチャルの主要メンバー

  • ニジャート・アリー/Nijat Ali
  • 指揮、編曲、ハルモニウム
  • サッチャルの指揮者でありスタジオの共同創立者でもあった父リヤーズ・フサインに音楽を学ぶ。父の死後に指揮者の座を受け継ぎ、リンカーン・センターでの公演にサッチャル・ジャズ・アンサンブルを導いた。携帯型の手動パイプオルガン、ハルモニウムの奏者でもある。
ニジャート・アリー
  • バーキル・アッバース/Baqar Abbas
  • バーンスリー
  • 自身で使うバーンスリーは先祖から受け継いだ方法で手作りしている。サッチャル・アンサンブルのNYでの公演後、リンカーン・センターでのガラコンサートにウィントン・マルサリス、トニー・ベネットと並びソロとして再び招待された。マルサリスは彼について、世界で最も偉大な現代のミュージシャンの一人とコメントしている。
バーキル・アッバース
  • サリーム・ハーン/Saleem Khan
  • ヴァイオリン
  • 他のメンバーと同様に音楽家系に生まれ、パキスタンの偉大なヴァイオリン奏者であるナムダル・ハーンを父にもつ。1960年代のパキスタン映画黄金期には映画音楽のスタジオミュージシャンとして働いていた。失職後、サッチャル・スタジオの創立までは、音楽を断念し学校の食堂の仕事で細々と生計をたてていた。
サリーム・ハーン
  • アサド・アリー/Asad Ali
  • ギター
  • 国際的に有名な盲目のピア二ストを父にもつ。
    以前はパキスタン音楽界の伝説ヌスラット・ファテ・アリー・ハーンのバンドで演奏していた。現在は息子に音楽を教え、音楽家系の血筋を残そうと努めている。
アサド・アリー
  • ラフィーク・アフマド/Rafiq Ahmed
  • ナール
  • 何十年もの間ヌール・ジャハーンといったパキスタンの偉大なミュージシャンたちと共演してきた。普段ソロとして脚光があたることはないが、息子ナジャフのナールとのコンビが楽団のリズムとグルーヴを支えている。
ラフィーク・アフマド
  • ナジャフ・アリー/Najaf Ali
  • ドーラク、ミルダング
  • 6歳の時から父ラフィークのもとで音楽を学び、はじめはナールを弾いていた。父とともにサッチャルのリズムセクションを担当している。
アサド・アリー
  • バッルー・ハーン/Ballu Khan
  • タブラ
  • 著名なタブラ奏者タフー・ハーンを父にもち、バッルーー自身も世界有数のタブラ奏者のひとりである。その卓越した技術とパフォーマンスはサッチャルの演奏に大きく華をそえている。
バッルー・ハーン
  • イザット・マジード/Izzat Majeed
  • サッチャル・スタジオ創立者、プロデューサー
  • パキスタンの芸術文化を支える高名なパトロン。パキスタン生まれで現在はロンドン在住。少年時代にアメリカ国務省の文化外交プログラムでラホールを訪れたデイヴ・ブルーベックの演奏に感銘を受けジャズに目覚める。イスラーム化で職を失った音楽家たちを自らの足で探しだしてオーケストラを結成し、自費を投じてサッチャル・スタジオを建設した。パキスタン伝統音楽を現代の文脈で生き返らせようと奮闘している。
イザット・マジード

ウィントン・マルサリス & ジャズ・アット・リンカーン・センター・オーケストラ

Wynton Marsalis and The Jazz At Lincoln Center Orchestra

ウィントン・マルサリス率いるジャズ・オーケストラ。NYの総合芸術施設リンカーン・センターの一部門であるジャズ・アット・リンカーン・センターが拠点である。音楽遺産としてのジャズを保存、成長させ、異文化との画期的なコラボレーションによってその可能性を広げることに貢献している。今日のジャズ界を担う15人の一流の演奏家によって編成されている。ウィントン・マルサリスはグラミー賞とピューリッツァー賞受賞歴をもつ現代でもっとも著名なトランペット奏者の一人であり、ジャズ・アット・リンカーン・センターの芸術監督を務めている。

ウィントン・マルサリス & ジャズ・アット・リンカーン・センター・オーケストラ

STAFF スタッフ

シャルミーン・ウベード=チナーイ/Sharmeen Obaid-Chinoy

監督、プロデューサー

1978年11月12日パキスタン、カラチ生まれ。人権や女性問題を主題としたドキュメンタリーを多く手がけるドキュメンタリー監督、活動家。これまで映像を通じて難民や、サウジアラビアからシリア、また東ティモールからフィリピンなど周縁化された地域社会に暮らす人々の声を表面化させることで、その社会に重要な変化をもたらしてきた。それらの短編ドキュメンタリーの数々は世界中の賞に輝き、HBO、CNN、PBS、Channel 4、CBE、Arte、SBSなど、世界の主要放送局で放映されている。「Pakistan’s Taliban Generation」(2009、TV)で国際エミー賞時事問題部門を受賞。『Saving Face』(2012)でアカデミー賞短編ドキュメンタリー部門、アブダビ映画祭観客賞受賞、2013年ニュース&ドキュメンタリー・エミー賞ドキュメンタリー部門、撮影部門受賞。『A Girl in the River: The Price of Forgiveness』(2015)で2度目のアカデミー賞短編ドキュメンタリー部門を受賞した。 2012年にはタイム誌で“世界でもっとも影響力のある100人”のひとりに選出され、同年パキスタン政府は彼女の芸術文化への貢献に対して、栄誉賞であるヒラーレ・イムティアーズ勲章を授与。2013年にはドキュメンタリー映画界での彼女の業績に対してカナダ政府からエリザベス2世ダイアモンド・ジュビリー・メダルが、世界経済フォーラムの年次総会であるダボス会議ではクリスタル賞が授与された。また2014年にはニューヨークのアジア・ソサエティがアジアと世界の発展に貢献した人物12人に贈るアジア・ゲーム・チェンジャー賞を受賞している。『ソング・オブ・ラホール』は初の長編ドキュメンタリー作品である。

監督、プロデューサー:シャルミーン・ウベード=チナーイ

シャルミーン・ウベード=チナーイのことば

私は祖父からパキスタンの昔の音楽のことを聞いて育ちました。祖父はコンサートで演奏する楽団や、日曜の夜に街角で演奏する音楽家の話をよくしてくれたのです。私が育った1980年代頃には、それはすべて過去のものとなっていました。祖父の話を聞いて、その時代に生まれていたらどんなだったのだろうとよく考えたものです。
2012年ごろ、ラホールの音楽家たちが一丸となり、パキスタンの伝統楽器を使った音楽をレコーディングしているという無謀とも思えるような話を聞いた時、それが私の伝えたい物語だと気づきました。その時は彼らの旅がどこへたどりつくのかなんて想像もつかず、ただ彼らの声や音楽を残したいと思いました。
ラホールからNYのジャズ・アット・リンカーン・センターへ、音楽家たちは彼らの使命を見つけました。ウィントン・マルサリスとのコンサートは満席となり、そこで演奏する彼らを撮りながら、あの夜、私は祖父が語った私たちの過去の話を思い出し、思いがけずその時代の一端を経験できたのです。

アンディ・ショーケン/Andy Schocken

監督、プロデューサー

1974年7月26日アメリカ、シアトル生まれ。ニューヨーク・ブルックリン在住のドキュメンタリー映画監督兼カメラマン。スタンフォード大学でドキュメンタリー映画制作の修士号、ペンシルバニア大学の学士を取得している。共同プロデューサーと撮影を務めた『The Last Campaign of Governor Booth Gardner』(2009)がアカデミー賞にノミネートされHBOで放映された。その他『Gerhard Richter Painting』(2011)、『Beyond the Brick: A Lego Brickumentary』(2014)、『ファースト・ポジション 夢に向かって踊れ!』(2011)、『Fight Church』(2014)、などの作品に撮影で参加している。『ソング・オブ・ラホール』は監督デビュー作である。

監督、プロデューサー:アンディ・ショーケン

アンディー・ショーケンのことば

20代前半でレス・ブランクの映画に出会ってから、音楽遺産や地域文化に興味がありました。ですが『ソング・オブ・ラホール』の仕事を始めるまで、パキスタンに対する私の知識は、ヌスラト・ファテー・アリー・ハーンのカッワーリー(宗教音楽)と西洋のメディアが伝える浅い見方を到底こえるものではありませんでした。2013年4月にシャルミーン・ウベード=チナーイにこのプロジェクトに参加しないかと電話があり、数週間後にはカラチそしてラホールへと向かう飛行機に乗っていました。
私がそこで見つけたものは、消えゆく文化遺産への扉でした。ムガール帝国が興ると寛容なムスリム体制との共生関係のもとに、ラホールでは何世紀にもわたり芸術が栄えました。1970年代初頭になりイスラーム教を強化しようとする原理主義者が台頭してくるとともに、現代パキスタンの社会経済は破綻し、古典音楽家の生活も次第にひっ迫してゆきました。多くの音楽家の生計を支えていたラホールの映画産業は死に絶えました。世界的に有名なラホールの踊り子も、もはや踊りません。今では罪深いものとみなされている多くの伝統美術が、周辺へと追いやられました。
私が『ソング・オブ・ラホール』に願うことは2つあります。1つはこの映画が、西洋の観客に対してパキスタン人へのより深い理解を提示すること。もう1つはパキスタンの音楽や芸術に対するサポートを活気づける手助けとなることです。なぜなら、家族のよりよい未来と生活に意味と美しさをあたえる音楽遺産を守るために、闘うことを選んだ勇気ある人々の物語が、この映画の大きなテーマの本質だからです。

  • 監督・製作:シャルミーン・ウベード=チナーイ、アンディ・ショーケン
  • 音楽・出演:サッチャル・ジャズ・アンサンブル、ジャズ・アット・リンカーン・センター・オーケストラwithウィントン・マルサリス
  • 録音:ワースィフ・アルシャド
  • 編集:フラヴィア・デ・ソウザ
  • 撮影:アサド・ファールーキー
  • 製作総指揮:ダン・コーガン、ジェラリン・ホワイト・ドレイファス、ナタリー・マスネ、ガイ・オセアリー、ヴィジャイ・ヴァイディヤーナータン、デヴィッド・ウェクター

EVENT イベント

  • 展覧会「イラストレーション ・ オブ・ ラホール」

    9人のイラストレーターが描く ソング・オブ・ラホール の世界

    期間:8月13日(土)~上映期間中
    会場:ユーロスペース ロビー
    参加イラストレーター:あずみ虫、網中いづる、上路ナオ子、そで山かほ子、タムラフキコ、古谷充子、目黒雅也、山崎杉夫、山下アキ

  • 相互割引実施

    ラヒ パンジャービー・キッチン
    パキスタン・パンジャーブの家庭料理とカレーが楽しめる!ラホール出身のシェフ、ラヒームさんが腕をふるいます。

    ★映画の半券持参で飲食費から10%割引!(ディナーに限ります。)
    ★お店のレシート(2016年7月~)で映画当日一般料金より300円引き(ユーロスペース、角川シネマ有楽町のみ)
    ★特別メニュー、ラホール名物「ムルグチャナセット」をディナーでご提供

    期間:8月13日(土)~上映期間中 ※夏休み等の臨時休業日はお問い合わせください。
    ラヒ パンジャービー・キッチン

    東京都杉並区西荻南3-15-17 2F  TEL:03-3331-7860
    ランチ 12時~15時(土日祝のみ)/ディナー 18時~22時半L.O./月曜定休

  • ディスクユニオン限定企画

    下記店舗にて『ソング・オブ・ラホール』フェア開催。店頭で映画の前売券を購入の方には非売品プレスシートをプレゼント!

    期間:7月20日(水)~上映期間中
    対象店舗:新宿ジャズ館 / JazzTOKYO / 渋谷JAZZ/RARE GROOVE館 / 吉祥寺ジャズ館 / 横浜関内ジャズ館 / 新宿ラテン・ブラジル館 / diskunion WEB SHOP

  • 映画『ソング・オブ・ラホール』公開記念
    「パキスタンから世界へ!超絶演奏楽団サッチャルの魅力を語る」

    映画『ソング・オブ・ラホール』に登場するサッチャル・ジャズ・アンサンブルの秘蔵映像を見ながら、彼らやパキスタン音楽の魅力を語り尽くします。

    【出演】
    サラーム海上(音楽評論家・DJ・中東料理研究家)
    村山和之(中央大学・立教大学兼任講師)
    ヨシダダイキチ(シタール奏者)

    日時:8月3日(水) OPEN 18:30 / START 19:30
    会場:LOFT9 Shibuya
    渋谷区円山町1-5 KINOHAUS1F tel.03-5784-1239
    http://www.loft-prj.co.jp/loft9/

    料金:前売¥2500 / 当日¥2800(飲食代別)※お土産付
    前売券はローソンチケットで7/2(土)発売(Lコード:32936)
    トークイベント参加の方に、にしき食品の本格的なレトルトカレー(マトンパンジャビー)1パックをプレゼント!

  • 「ソング・オブ・ラホール」日本盤コンパニオンCD発売決定!

    映画に感銘を受けたミュージシャンたちが大集結。サッチャルと豪華アーティストたちの協演は必聴です!

    参加アーティスト:ウィントン・マルサリス、スーザン・テデスキ&デレク・トラックス、ビラル、ベッカ・スティーヴンス、メリル・ストリープ、ショーン・レノン、マデリン・ペルー、チボ・マット、ジム・ジェイムス、ネルス・クライン、ラ・マリソウル、セウ・ジョルジ

    ザ・サッチャル・アンサンブル「ソング・オブ・ラホール」
    発売日:7/27 発売元:ユニバーサル ミュージック
    定価:\2,500+税(UCCU-1520)
    http://www.universal-music.co.jp/p/UCCU-1520/
  • サッチャル・ジャズ・アンサンブル初来日公演を応援しよう 支援者緊急募集中!!

    CD発売、映画公開の波にのり、9月にサッチャル・ジャズ・アンサンブル初来日、しかも無料公演が決定!
    クラウドファンディングのプラットフォーム「MotionGallery」では来日公演を成功させるための支援者を緊急募集しています。支援者限定プライベートコンサートご招待がある応援プランもあり!

    〈 クラウドファンディングにご協力いただいた皆様 〉

    • るーちゃい。
    • 滝野原南生
    • @NoMoTo
    • タムラフキコ
    • ミツマチヨシコ
    • 平原誠之
    • 89326
    • 加藤梅造
    • @billi1126
    • 上路ナオ子
    • 甲斐秀幸
    • 村上淳雄
    • 宗像和男
    • TUFS CINEMA 南インド映画
    • Chieko Miura
    • クロエ・アン・田中
    • KEIKO TAKASUGI
    • RAHI Punjabi Kitchen Hanada M Rahim
    • 山口英一
    • odamay
    • 岡京子
    • 松岡環
    • MIHO INOMATA
    • 浄土宗月影寺
    • 長谷川卓
    • 江口まゆみ
    • 江口幹仁
    • 津野好伸
    • 小倉敬一
    • YUSUKE
    • 宮内喜美子
    • 草波春香
    • アリ三貴子
    • Shaheen
    • 林彩由
    • 麻田豊
    • 麻田美晴
    • 長畑弘樹
    • テラダ ミナコ
    • 三友直樹
    • 島田さち子
    • あずみ虫
    • 渡辺祐一
    • Yasuyuki K
    • RURIKO
    • Takashi Kurosaki
    • 内山りえ
    • 小林秀樹
    • 豆三条
    • ミシボンタロー
    • 酒井謙次
    • Nanako Fujisaki
    • 白井和子
    • 遊倉ひろこ
    • 佐々木了淳
    • KAZUNORI KOJIMA
    • akigonta
    • 渡邊織音
    • 金原瑞人
    • MARIKO NOBUKUNI
    • 古田彰伸
    • 近藤麗子
    • 清水正人
    • 張替和明
    • 小澤一美
    • 木内真波
    • みぢまめ88
    • 3110
    • 大澤正和
    • ASUKA YOICHI
    • 田中 貴恵
    • 五十嵐泰宏
    • 大倉眞一郎
    • そで山かほ子
    • 廣江頼紀
    • 富永圭一
    • kotallo
    • 田島俊朗
    • 竹内正樹
    • 石見由起
    • 南雲千尋
    • 平寛子
    • 平光司
    • 石井由実子
    • Mecha
    • 福永由佳(FUKUNAGA Yuka)
    • Yoko☆Yoichi
    • mooresld
    • ずぼらんなー
    • タナカアキラ
    • はやしゆうこ
    • 三輪芳和
    • KURAMU
    • もも枝
    • 瀧澤千絵
    • Aliza Alam
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    • 北川晋吾
    • 雨野星丸
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    • SONOKO
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    • Wakana Shirako
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    • Yasuhiko Hamanaka
    • 本藤美咲
    • 菅井芽巳
    • Mika Yoshioka
    • あつし
    • 岩佐東一郎
    • ふくあすか
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    • 楠萌佳
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    • Sanling
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    • Ooqubo Kenici
    • ロドリゲス辻
    • 中臺早苗
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    • 小田芳正
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    • のり
    • イチヤナギヨシタカ
    • 液晶少年
    • 村山和之
    • 金井緑
    • NOZOMI NONAKA
    • シロクマさん
    • アンドウヨリコ
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    • Yukiko Saito
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    • KAZUYA KITAO
    • モニモニカ
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    • DilDilPakistaan
    • 松下正樹
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    • 小堀ユウ
    • 縄井一郎
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    • 吉田理枝
    • N.Kobayashi
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    • Minako Uehara
    • まはる
    • 秋元秀之
    • 工藤まりえ
    • Norie.T
    • K. Takeuchi
    • 辻塚由里香
    • trescosas
    • 大坪潤子
    • 小田智恵子
    • 冨永早苗
    • La foret de 1192
    • 樋口扶美子
    • すわやん
    • 豊岡劇場
    • (申込順・敬称略) 2016年9月1日現在

THEATER 劇場情報

特別鑑賞券1400円(税込)劇場窓口にて絶賛発売中!

劇場にてお買い求めのお客様にパキスタン国民食ビリヤニのレシピ付
「ビリヤニスパイスミックス」をプレゼント!

(提供:日本ビリヤニ協会 /○印の劇場のみ、数量限定)

通販での購入はこちらから 

THEATER 劇場情報
           
北海道・東北 北海道 シアターキノ 011-231-9355 上映終了
山形県 フォーラム山形 023-632-3220 上映終了
宮城県 チネ・ラヴィータ 022-728-7866 上映終了
関東甲信越 東京都 ユーロスペース 03-3461-0211 上映終了
東京都 角川シネマ有楽町 03-6268-0015 上映終了
東京都 ユジク阿佐ヶ谷 03-5327-3725 上映終了
東京都 下高井戸シネマ 03-3328-1008 上映終了
神奈川県 シネマ・ジャック&ペティ 045-243-9800 上映終了
神奈川県 川崎市アートセンター 044-955-0107 上映終了
神奈川県 CINEMA AMIGO 046-873-5643 上映終了
神奈川県 アミューあつぎ映画.comシネマ 046-206-4541 上映終了
埼玉県 川越スカラ座 049-223-0733 5月13日〜
群馬県 シネマテークたかさき 027-325-1744 上映終了
新潟県 高田世界館 025-520-7442 上映終了
新潟県 シネ・ウィンド 025-243-5530 上映終了
長野県 松本CINEMAセレクト 0263-98-4928 上映終了
中部 静岡県 CINEMA e_RA 053-489-5539 上映終了
愛知県 名古屋シネマテーク 052-733-3959 上映終了
石川県 シネモンド 076-220-5007 上映終了
富山県 ほとり座 上映終了
関西 大阪府 第七藝術劇場 06-6302-2073 上映終了
京都府 京都シネマ 075-353-4723 上映終了
兵庫県 神戸アートビレッジセンター 078-512-550 上映終了
兵庫県 豊岡劇場 0796-34-6256 上映終了
兵庫県 宝塚シネ・ピピア 0797-87-3565 上映終了
中国・四国 岡山県 シネマクレール 086-231-0019 上映終了
山口県 山口情報芸術センター 083-901-2222 上映終了
九州・沖縄 大分県 大分シネマ5 097-536-4512 上映終了
鹿児島県 ガーデンズシネマ 099-222-8746 上映終了
沖縄県 桜坂劇場 098-860-9555 近日公開

REVIEW レビュー

抑圧下に暮らしながらも、ひらめきと魂に突き動かされた人々の粘り強さの輝かしい証しである ーGlobal Art Laid Out

奮い立つような音楽と心を打ちのめすような衝撃、そして社会的政治的な意味を持ち合わせた音楽ドキュメンタリーは他にみあたらない。 ーThe Wrap

優雅で感動的! ーThe NY Times

即興的なハーモニーの中で東洋が西洋に出会った。これは人々を魅了する異文化交流の試みだ。 ーVariety

力強い! ーThe Huffington Post

あの”Take Five”のヴィデオを初めて見た時、パキスタンのスタジオ・ミュージシャンのおっちゃんたちの姿はややコミカルに映りましたが、彼らが奏でる音楽の素晴らしさには感激し、その演奏が収められているアルバム”Sachal Jazz”はぼくの年間ベスト10(2011年)に堂々と入りました。
”Take Five”を含めて、誰でも知っているああいう有名な曲を「アジア風」に解釈する時、一歩間違えればただのキッチュで終わってしまいかねないものですが、その危ない線を絶妙なバランス感覚で渡り歩く彼らのセンスのよさと圧倒的な演奏力に脱帽します。
この映画でサッチャル・アンサンブルが結成される社会背景、イスラム法の影響下で圧迫された演奏活動のことや伝統的な音楽に対する若い世代の無関心などが分かりやすく紹介されます。彼らの画期的な試みがまず海外で成功を収め、そして逆輸入で国内でも認められるのを見ると誰でも拍手を送りたくなるはずです。そしてこの音楽を初めて知る人はほぼ間違いなく、見終わった直後にCDを入手するでしょう。ーピーター・バラカン(ブロードキャスター)

ジャズの歴史の何倍も長い音楽伝統と理論を持ちながら、その自覚すらないパキスタン世襲音楽家出身のサッチャル・ジャズ・アンサンブル。南アジア随一の文教都市ラホールの魅力を大衆音楽誌で描いた傑作。ー村山和之(パキスタン文化研究)

竹(バーン)笛(スリー)吹きのバーキルはいう。「自分が痛みを抱えていないと魂のこもった演奏はできない」と。たしかにそうだ。音楽を奪われ続けてきた彼らほどソウルフルな演奏家は他にいない。ー山田五郎(評論家)

サッチャル・ストゥーディオス・オーケストラ『テイク・ファイブ』をYouTubeで見た時はぶっ飛んだし、すぐ彼らのパキスタン・ジャズを聴いた。それがどのくらいの社会的音楽的困難の上にあったか、『ソング・オブ・ラホール』でしみじみ知った。 2016年6月11日Twitterより ーいとうせいこう(作家・クリエーター)

この映画は、パキスタンの音楽家を通して、パキスタンの歴史や現状を伝える作品であることは間違いない。ただ、それと同時に、僕には音楽を奏でることの美しさを伝えてくれる映画のようにも思える。ー柳樂光隆(Jazz The New Chapter)

パキスタンから「でも、やるんだよ!」一人一人が超絶テクニシャンなのに、生きるのだけが不器用なオヤジ音楽家たち。その内なる思いを知るにつけ胸が熱くなる!!ーサラーム海上(音楽評論家・DJ・中東料理研究家)

2011年から局地的に話題をさらっていた謎のオーケストラの、結成に至る背景をやっと知ることができました。映画終盤、バーンスリー奏者バーキル・アッバースによる魂のこもった演奏が本当に素晴らしかったです。ーユザーン(タブラ奏者)

2015年トライベッカ映画祭ドキュメンタリー部門 観客賞次点受賞 ワールドプレミア
2015年アムステルダム国際ドキュメンタリー映画祭出品 / 2015年シドニー国際映画祭出品 / 2015年メルボルン国際映画祭出品 / 2015年ハンプトンズ国際映画祭出品 / 2015年ハートランド国際映画祭出品
2015年/アメリカ/ウルドゥー語、パンジャービー語、英語/82分/カラー/DCP/原題「Song of Lahore」/日本語字幕:大西公子/字幕監修:麻田豊、五十嵐泰宏/配給:サンリス、ユーロスペース/宣伝:サンリス

予告編